【Grabの乗り方紹介】東南アジアに旅行に行く人必見!Grabのメリットとデメリット!タクシーとの違いは?
こんにちは!
皆さん、Grabという乗り物をご存じですか?
私はマレーシアに行ったときに、Grabに出会い、ものすごく便利だったので、シェアしたいと思います!
東南アジア各国で使えるようですが、今回はマレーシアに行ったときの話を交えつつお話ししていこうと思います!
ぜひ参考にしてください〜(ර⍵ර)✧
- 1. Grabとは
- 2. タクシーを利用する時の注意点
- 3. Grabのメリット
- 4. Grabのデメリット
- 5. Grabの使い方
- 5.1. 日本でやっておくこと
- 5.2. 現地でやること
- 5.2.1. 7.現地で、アプリを開いてcarを選択しましょう!
- 5.2.2. 8.今いる場所から1番近くにピンを指しましょう!道路の近くなら大抵ピンを指せます!
- 5.2.3. 9.行き先を入力しましょう!
- 5.2.4. 10.経路と金額が表示されます。
- 5.2.5. 11.近くにいるGrabを探してくれます!待ちましょう!
- 5.2.6. 12.担当の運転手さんが見つかりました!
- 5.2.7. 13.Grabが近くに来たら、連絡をくれます!
- 5.2.8. 14.車のナンバーと色で、車を探しましょう!運転手さんも探してくださりますが、こちらからも探しましょう!!
- 5.2.9. 15.もし見つからなかったら運転手さんとアプリでチャットをすることもできますよ!
- 5.2.10. 16.乗り込めば、行き先はアプリで伝えてあるので、そのまま出発します!!
- 5.2.11. 17.降りる時に料金を支払いましょう!!
- 6. まとめ
Grabとは
Grabとはマレーシアを拠点に開始した自動車配車アプリです。
アプリで車を手配して、タクシーのように利用することができます!
こんなこと言われても、ピンとこないですね!
簡単に言うと、タクシーみたいなものです!!
タクシーは、タクシー会社に勤めている運転手さんたちが、会社名の書かれている車に乗って、私たちを目的地に運んでくれますね!
空港の出口や、ショッピングセンター、観光地の真ん前をずらっとタクシーを並べて、すごく目に入ります(笑)
それに比べてGrabは、運転手さんはあくまで個人で、(Grabという)アプリを使って、私たちは運転手さんと繋がり、運転手さんが私たちを迎えに来てくれて、その運転手さんの所有する(プライベートの)車に私たちは乗ります。
その辺にはGrabは停車しておらず、必ずアプリを通じて運転手さんと連絡をとらなければなりません!!
現在では東南アジア各国に拡大されていて、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジアなどで利用できるようです!!!
タクシーを利用する時の注意点
マレーシアではGrabが普通に使われていますが、もちろん、タクシーもめっちゃ走っています!!!
しかし、マレーシアでタクシーを使うと、ぼったくられやすいので注意が必要です!!
まず乗る前にタクシーの運転手さんと値段の交渉をして、ここまでいくらで連れて行ってほしいと予め言っておかないといけません。
何も伝えずにタクシーに乗ると、サービス料とか言って、割高の料金を取られてしまうこともあるようです( ;∀;)
また、いいお店教えてあげたでしょ!とか意味不明な情報量も取られたりするようです、、、、怖い、、、。
しかも、運転手さんとお店が裏で繋がっていることもあるそうなので、もうなんとも言えませんね( ̄▽ ̄;)
街では『Taxi?』と、タクシーのキャッチがたくさんいます、、、、。びっくりするほどいます(゚Д゚;)
もちろん、優しいタクシーの運転手さんもいらっしゃるし、すべてというわけではないですが、やっぱり少しでもトラブルの可能性は下げておきたいですよね、、、!!!
Grabのメリット
- 英語が話せなくてもOK!
Grabを呼ぶ前に、アプリで行き先を指定するので、運転手さんと会話をしなくても大丈夫です!
発音が苦手やったり、似た地域の名前などがあっても、アプリには文字で入力するので安心です!
(もちろん、運転手さんと話したい方は話しかければたくさん話してもらえます!) - Grabに乗る前に値段がわかる!
私的にはここが1番大切なポイントやと思っています!
Grabに乗る前に目的地までの料金がわかるってめっちゃいいと思いませんか?『いくらやろ?』とか不安に思わなくていいし、乗っている間にお金を準備しておけるし、降りるときにあたふたしなくて済みます!!
また、Grabで行くか、電車やバスなどを使うか、どちらが安く行けるかなど比較できます!!
Grabのデメリット
- おつりがでない!
Grabの運転手さんはあくまで個人なので、おつりを準備していないこともあります!というか、準備していないことがスタンダードやと思います。
例えば、990円やったら(もちろんぴったり渡してもいいですが、ぴったりなければ、)1000円渡して、10円はチップのような感覚で乗った方がいいです!
中には、『ごめんねー、おつりなくて、、、』みたいな運転手さんや、『おつりあるよ!』ってくれる運転手さんもいます!!
ですので、空港に到着してすぐ利用する場合は、空港内で食べ物や飲み物など買って、少しお金をくずしておくことが望ましいです!!
※事前に登録しておくと、クレジットカードを使用できます!! - 目の前に止まっていることはない。
先ほども少し書きましたが、タクシーは目の前に並んでいるのに対し、Grabは止まっていません!止まっていないというより、目の前に止まっていても普通の個人の車なのでわかりません(笑)
必ずアプリを使わないといけないというのは、少し面倒な点かもしれません( ̄▽ ̄;)
空港や観光地など人が集まるところなら、10分くらいで来てくれるので、気長に待ちましょう! - 車種など人による!
個人の所有する車に乗るわけですから、めっちゃ乗り心地のいい車や、そうじゃない車など様々です!
運転手さんと連絡を取る際に、評価など見れるので、参考にしたらいいかもしれません!
私はマレーシアやベトナムでGrabを利用しましたが、ハズレの方はいませんでした!皆さん優しくて、車もキレイで、大満足でした!!!
Grabの使い方
日本でやっておくこと
1.Grabのアプリをダウンロードしましょう!
2.アプリを開きましょう!
『+81』から始まっているので、あなたの携帯番号が『090-××××-××××』の場合やと、『90』から入力することになります^^
3.携帯番号を入力するとメッセージで6桁の数字が届きます!
4.アプリに戻って送られてきた6桁の数字を入力しましょう!
5.名前とメールアドレスを入力しましょう!
6.登録完了です!
日本ではGrabは走ってないので、この画面でOKです!
Grabの登録には携帯番号が必要なので、ここまでは日本でやっておく必要があります!!
現地でやること
ここからは現地のSIMカードでも、WiーFiでも大丈夫です!
7.現地で、アプリを開いてcarを選択しましょう!
※日本で開いた時とは違う画面が勝手に開きます!
8.今いる場所から1番近くにピンを指しましょう!道路の近くなら大抵ピンを指せます!
9.行き先を入力しましょう!
10.経路と金額が表示されます。
11.近くにいるGrabを探してくれます!待ちましょう!
12.担当の運転手さんが見つかりました!
ひまわりに顔写真が、赤に名前が、青に車のナンバーと色が書かれています!
車のナンバーと色はしっかり確認しておきましょう!
ちなみに、★は乗った人からの評価です!
13.Grabが近くに来たら、連絡をくれます!
翻訳機能で日本語訳も勝手に表示してくれるようです!便利ですね!
14.車のナンバーと色で、車を探しましょう!運転手さんも探してくださりますが、こちらからも探しましょう!!
15.もし見つからなかったら運転手さんとアプリでチャットをすることもできますよ!
16.乗り込めば、行き先はアプリで伝えてあるので、そのまま出発します!!
17.降りる時に料金を支払いましょう!!
※基本的にアプリに表示された金額ですが、高速道路に乗ると別で料金を払います!そこまで高くないので安心してください!!
※Grabは現金で払うと、お釣りがないこともあります!!できるだけピッタリ支払いましょう!!
※クレジットカードを使う場合は事前に登録しておきましょう!!
まとめ
Grabの乗り方いかがだったでしょうか?
Grabがあるとないで、移動手段の快適さが変わってきてしまうので、日本にいる間にアプリをダウンロードして、いつでも使えるようにしておくと、とっても便利ですよ!!!!!
最後になりますが、社内での音楽は、有名な洋楽をかけてくれる方が多かったです^^
拙い文章であったり、色の使い方など、読みにくい点も多くあると思いますが、日々改善致しますので、今後ともよろしくお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます( ̄∇ ̄*)ゞ
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