【2020年】Hunny展の大阪会場に行ってきた。絵はローンで買える。
こんにちは。あおいです。
8月3日が『はちみつの日』ということで、7月29日~8月24日の間に、東京、大阪、福岡、愛知と期間限定でプーさんのスペシャルイベントが開催されています。
大阪のイベントに参加してきました。
Hunny展とは
プーさんのオリジナルの原画が多数公開されています。
プーさんだけでなく、ミッキー&ミニーやプリンセスなど、多くのディズニーキャラクターの絵が展示されています。
ディズニーの絵を描けるアーティストさんは、世界に30人ほどしかいないらしく、展示されている絵の中には超レアなものもありました。
ディズニーの絵を描くには、多くのルールが存在しているらしく、例えばミニーちゃんの横顔を書く時は、まつ毛は3本など、60ものルールがあるそうです。
待ち時間
Hunny展の入口には、行列ができていました。
コロナの影響もあり、ソーシャルディスタンスをとりながら並んでいるので、一見行列に見えますが、実際並んでみると進みも早く、30分ほどで会場に入れました。
かわいい来場者限定特典①
Hunny展に行くときは、事前に公式サイトから、予約するとプーさんのクリアファイルを手に入れることができます。
A4サイズで、けっこうしっかりめのファイルなので、普段使いにちょうどいいです。
来場者特典②
かわいいポストカードももらうことができます。
2種類の中から、好きなデザインをその場で選ぶ形でした。私は旦那と行ったので、ひとり1枚もらえるので、異なるデザインを選びました。
普通のポストカードと思いきや、裏は『アート情報サイトのご案内』と『ご来場アンケート』でした(笑)
展示されている絵の中で、1番好きだった絵を入力するところがあったので、好きな絵のタイトルは覚えておきましょう。
フォトスポット
展示場の中は、すべてカメラNGですが、一カ所だけフォトスポットが設けられていました。
まるで自分がプーさんの世界に入ったような、かわいい写真を撮ることができます。
絵の販売
私はHunny展をプーさんの絵を見る美術館のようなものだと思っていましたが、実際は絵が売られていました。ちなみに絵は1つ50万~140万くらいでした。
絵を見ている最中に話しかけられて、その絵についての説明や、作者がどんな人だとか教えてくれました。
絵をそういう視点で見たことがなかったので、新しい発見がたくさんありました。
すべての絵を見終わった後に、『どの絵が1番好きでしたか?』『家に置くならどの絵を飾りたいですか?』『家のどこに置きたいですか?』など、めっちゃセールスされました。
こっちが話す隙を与えないくらいマシンガントークで、席に案内されて、どんどん帰りにくくなって、困りました。
何も調べて行かなかった私が完全に悪いのですが、購入する気がない人は、早めに話を切り上げた方がいいと思います。
絵は見ているだけでもとても楽しかったので、ディズニーが好きな方は、ぜひ行ってみてください。
ちなみに、絵はローンで買えるようで、5年ローンで買うと月いくらみたいに書いてあります。スタッフの方が『私はこの絵をもっています。』とか言ってきて、めっちゃ売ろうとしてきます。
個人的に驚きました。まあ何も知らずに行った私が悪いんですけどね。
最後に
普段見れないディズニーの絵を見れるので、とても楽しかったのですが、絵を売ろうとセールスされたのは困りました。
けっきょく70分ほどは、マシンガントークを聞いて、帰りたいのに帰りにくいという状態が続きました。プロってすごいですね。
絵を見ているだけでも楽しいので、興味のある方は見に行ってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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