【長野旅行*Day2】冬の地獄谷野猿公苑で温泉に入る猿を観察
こんにちは。冬休みに地獄谷野猿公苑で温泉に入る猿を見てきました。
※この記事は『【長野旅行*Day1】貸切露天風呂で雪景色を堪能』の続きです。
旅程
10:40 | 湯田中駅 |
12:30 | 地獄谷野猿公苑 |
15:00 | 渋温泉 温泉街散策 |
15:30 | 御宿 炭乃湯 |
湯田中駅
小布施駅ー湯田中駅
(前日に宿泊していた)風景館さんが小布施駅まで送迎してくれたので、そのまま長野電鉄特急スノーモンキー・湯田中行(小布施駅10:16発・湯田中駅10:37着)に乗車し、湯田中駅まで移動しました。
湯田中駅ー御宿 炭乃湯(25分)
この日のメインイベントは地獄谷野猿公苑ですが、長時間歩くことが予想されていたので、事前に炭乃湯さんに行き、荷物を預かってもらいました。駅からは少し距離がありましたが、雪景色を楽しみながら歩いたので楽しかったです。
御宿 炭乃湯ー上林温泉 駐車場 (30分)
本当は渋温泉側から地獄谷野猿公苑に向かおうと思っていましたが、冬季閉鎖で通行止めになっていたので、上林温泉側まで歩いて向かうことにしました。歩道は除雪されていたので歩きやすかったです。マップを見た時は遠いと感じましたが、綺麗な景色を見ながら歩いたので案外平気でした。
上林温泉 駐車場ー 地獄谷野猿公苑 (30分)
上林温泉に地獄谷野猿公苑の駐車場があり、地獄谷野猿公苑に向かう入口があります。入口には猿たちが温泉に入る映像がリアルタイムで流れていて、テンションが上がりました。
少し階段を上がり、写真のような平坦な雪道を歩いて行きます。除雪されているので歩きやすいですが、滑りやすいのでスノーブールを履いて行って正解でした。(入口付近でスノーブーツをレンタルしているお店があったので、持っていなくても大丈夫です。)他の観光客の皆さんもほとんどがスノーブーツを履いていましたが、たまに普通のスニーカーやヒールのあるものを履いている人を見かけ、見ているこっちが心配になりました。
歩いていると急に視界が開けて建物が見えてきます。ここまでくるともう少しです。
地獄谷野猿公苑
受付で入苑料金(800円)を支払います。この建物に土産屋とお手洗い、コインロッカーがあります。
受付から少し歩くと温泉があり、猿たちが入っていました。猿との距離は1mほどで、至近距離で見ることができます。
猿たちが温泉に飛び込んだり、走り回ったりと、活発に活動する姿を観察できます。雪が降っていて寒い中、温泉に気持ちよさそうに入っていて、人間と同じだなと改めて思いました。
(往復の時間を含めずに)地獄谷野猿公苑内に60分~90分ほど滞在しました。パッと見て帰るなら30分もあれば一周できると思います。私たちは至る所で足を止めて写真を撮ったり、じっくり見てまわりました。
帰りに猿座カフェで温かいアップルパイを食べました。美味しかったです。
渋温泉 温泉街散策
街並み
街並みは古風な雰囲気で、統一感のある建物が並んでいます。旅館、飲食店、土産屋、外湯などが並んでいます。
渋温泉は九湯めぐり(九つの外湯めぐり)が人気で、浴衣でうろうろしている観光客も見かけました。
金具屋
金具屋というお宿は、千と千尋の神隠しの湯宿のモデルになったと噂されているそうです。
足湯
無料の足湯がありました。
羽田甘精堂
温泉まんぢうと一茶まんぢう(黒糖味)を購入しました。どちらも美味しかったですが、一茶まんぢうの方が好きな味でした。
御宿 炭乃湯
客室
綺麗な和室でした。
お着き菓子が羽田甘精堂さんの温泉まんぢうでした。さっきお店まで買いに行ったのにかぶってしまいました( ̄▽ ̄;)すべて美味しくいただきました。
大浴場
洗い場が極寒でした。(当たり前ですが)入浴前に身体を洗ったので、本当に寒かったです。
お湯は気持ち良かったです。
夕食
白すき焼きを初めて食べました。つゆが透明なのに、味はすき焼きでびっくりしました。
炭入りラーメンです。
どれもとても美味しくて、品数多めで大満足でした。
朝食
夕食が豪華だったので、朝食が地味に見えましたが、食べてみると美味しかったです。
最後に
いかがだったでしょうか?
あまり歩くことが好きではありませんでしたが、今回楽しく長時間歩けたので、たくさん歩くことへの自信がつきました(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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