【姫セン】肉食動物好きの夫婦でサファリパークへ

2022-08-052024-06-20

こんにちは。今回の記事は前回の『西日本最大級のプールを徹底攻略！この夏は姫センに決まり！』の続きです。前回は姫路セントラルパークのアクエリア（プール）について紹介しました。興味のある方は下のリンクよりご確認ください。

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西日本最大級のプールを徹底攻略！この夏は姫センに決まり！

こんにちは。姫路セントラルパークのアクエリア（プール）に行ってきました。姫路セントラルパークのア ...

 https://aoifamily.tokyo/2022/08/02/we-will-conquest-the-larg...

今回は姫路セントラルパークのサファリパークについて紹介します。

姫路セントラルパーク

基本情報

スケジュール

姫路セントラルパークのサファリパーク

ドライブスルーサファリ

ドライブスルーサファリはその名の通り車に乗ったまま動物たちを見ることができます。車に乗ったままなので、座ったまま、空調管理も万全で、快適に過ごせます。

チーター

肉食動物たちは皆日陰にいました。

トラ

トラと一緒にホワイトタイガーも見れました。

ライオン

ライオンがネコのようにペロペロしていて、全然怖くありませんでした。あくびも頻繁にしていたし、眠たそうでした。

草食動物

2022年3月22日に産まれたキリンの赤ちゃんです。生まれたての赤ちゃんでも2mほどの高さがあるそうです。

カバが水浴びをしていました。去年行った時は、顔を出してくれず背中しか見られなかったので、やっとお顔を見ることができました。

ウォーキングサファリ

エゾグマがイヌのように泳いでいました。

チリーフラミンゴは一本脚で立つイメージですが、両足で立っていました。一本脚で立つ理由のひとつが体温を無駄に下げないようにする為だそうで、この暑さなら両足を水に浸けても体温が下がることはなさそうですね。

夫が興味を持っていた（たぶん）クビワコガモです。

ワオキツネザルはちょっと目が怖くて、しっぽが可愛いです。

インドクジャクの羽を広げた姿が見たかったです。

ミーアキャットを見て、ライオンキングを思い出すのは私だけではないはずです。

ワラビーとカンガルーは生物学的な明確な違いはないそうです。大型種をカンガルー、中型種をワラルー、小型種をワラビーと区別されています。

水が綺麗なグリーンでした。ペンギンはずっと見てられます。

ホワイトタイガーは突然変異の白色種で、昔から『白虎』として崇められているそうです。また、日本に20頭ほどしか飼育されていないそうです。

チーターはずっとお顔を隠していて、唯一顔をあげてくれた瞬間です。

レッサーパンダがちょうどお食事タイムで無料でエサやり体験をさせていただきました。

飼育員さんに『エサをあげてみますか？』と声をかけてもらったので、手を消毒し、エサのついた棒を受け取りました。レッサーパンダにエサを近付けると、レッサーパンダがエサに興味を持ってお立ち台まで来て、パクッと食べてくれます。めっちゃ可愛かったです。
レッサーパンダのまわりに数人しかいなかったので、全員がレッサーパンダにエサをあげることができました。

コツメカワウソのお食事に遭遇し、ワカサギと水でふやかしたキャットフードを食べていました。写真は飼育員さんが『ごはんもうないよ』とコツメカワウソに伝えているところです。

ホワイトライオンは突然変異の白色種で、世界でも300頭ほどしか生息していないそうです。

このホワイトライオンはそろそろ1歳になるようで、子どものホワイトライオンです。

4月に産まれたワラビーの赤ちゃんです。お母さんワラビーのお腹の袋から落ちてしまったため、飼育員さんが布で作った袋の中で育っているそうです。

男の子はすべての羊に満遍なくエサをあげていて、まるで飼育員さんのようでした(笑)

その辺にカピバラが歩いていて、（触ったりはしてませんが）わりと近くで見ることができました。

フクロウは夜行性のイメージでしたが、昼間でもお目目ぱっちりでした。

イベントのご案内

最後の最後に見つけたイベントのご案内です。色々なイベントをしていることを知らなかったので、次回来るときは事前に確認したいと思います。

姫路セントラルパークのサファリパークのまとめ

いかがだったでしょうか？

私たちは肉食動物が好きなので、チーター、トラ、ライオンあたりはじっくりと見て、草食動物はサクッと見ています。また、飼育員さんがフレンドリーなことも多いので、（仕事の邪魔にならない程度に）飼育員さんに動物に関する質問をするのもおすすめです。

次回は今回お世話になった宿泊施設のお話です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。