釜山①チェジュ航空で関空から金海国際空港へ
こんにちは。2023年10月上旬にチェジュ航空を使用して、大阪から釜山に2泊3日の旅行をしてきました。今回は航空券と空港について紹介します。
航空券の予約
大阪(関西国際空港)から釜山(金海国際空港)への往復の航空券はチェジュ航空(JEJUair)の公式サイトで予約しました。(スカイスキャナーやトラベルコを使って他の方法で購入することも検討しましたが金額がほとんど変わらなかったので、チェジュ航空の公式サイトから購入しました。)日本語も対応しているので、簡単に予約できました。また、予約後にe-ticket(航空旅程確認書)がメールで送られてきますが、メールもすべて日本語なので困りませんでした。
航空券の詳細(参考までに) | |
往路の時間 | 10:35関空発→12:10金海着(始発便) |
復路の時間 | 16:45金海発→18:10関空着(最終便) |
機内持ち込み手荷物 | 10kgまで |
預け入れ手荷物 | 15kgまで |
費用 | 1人あたり往復で49600円 航空運送料 48080円 事前座席指定料 760円×2(往復)=1520円 |
関空から金海国際空港へ
チェジュ航空は関西国際空港の第2ターミナルビルから搭乗します。最近は韓国旅行が人気で空港が混雑すると聞いたので2時間半前に到着しましたが、空港はスカスカで2時間半前到着は少し早かったように思います。
空港では自動チェックイン機で搭乗券を発行し、荷物を預けてから、保安検査場と出国審査場を通り、国際ゲートエリアに向かいます。
国際線ゲートエリア内にある椅子の下あたりにコンセントがあったので、スマホやパソコンの充電には困りませんでした。また、国際線ゲートエリア内には給水機があるので、マイボトルを持参するのもおすすめです。
第2ターミナルは外を経由して飛行機に乗り込みます。搭乗時は風が強いので、帽子やチケットが吹き飛ばされないように注意が必要です。雨の場合は傘も必要です。
チェジュ航空の座席の足元はこれくらい余裕がありました。(参考:身長は168cmほどです。)
金海国際空港の2階に両替所があります。現金は電車の切符を購入する時と小さなお店で買い物する時くらいしか使わないので、最低限の現金のみ両替することをおすすめします。基本的にどこのお店でもクレジットカードが使えます。
カモメのブギは釜山市のPRキャラクターで、街の至る所で見かけました。
タクシーや電車に乗り換える場合はGate3を出ます。
Gate3を出て、横断歩道を渡ったところにタクシー乗り場があります。横断歩道を渡り切って、右に進むと釜山金海軽電鉄の空港駅があります。
タクシー乗り場ではタクシーが3レーンに分かれていて、黒が模範タクシーと大型タクシーで、少しお値段が高めですが、サービスが丁寧で日本語や英語が話せる運転手さんも多いそうです。シルバーや白は一般タクシーです。私は一般タクシーに乗りましたが、運転手さんは優しくて、危険なことや困ったことなどありませんでした。
金海国際空港から関空へ
出発フロアは2階です。案内板の「チェックイン」が「チェックイソ」になっていました。
往路と同じように自動チェックイン機で搭乗券を発行してから、カウンターで荷物を預けます。再検査の可能性があるので、10分ほどカウンターの近くで待機しておくように言われます。再検査で呼び出されると別室で預け入れ荷物のチェックが行われます。再検査のアナウンスがなければ保安検査場へと向かいます。
チェジュ航空の自動チェックイン機の並びにスマホの充電スペースがありました。
ワイヤレス充電器もあるので、変換プラグがなくても充電することができます。
免税店の価格はすべてドル表記のみで、店の端に為替レートが書かれていました。ウォンの表記がないので、現金を使い切るのに不便でした。
最後に
久しぶりの飛行機で、初めての韓国旅行でドキドキしましたが、無事帰国できて良かったです。これから釜山旅行の記事が続きます。お楽しみに。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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