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釜山⑦西面駅 Haydn Hotel のレビュー

Haydn Hotelの基本情報

アクセス23, Seomyeonmunhwa-ro, Busanjin-gu, Busan, 47257 韓国
西面駅から徒歩6分
宿泊費2名1室 1泊₩56000(約6200円)
※1室あたりの料金なので、1名1室でも₩56000です。
予約方法Hotels.com
フロント24時間対応
対応言語韓国語
※簡単な英語で対応してもらえました。日本語は通じません。
リピートあり

外観

Haydn Hotelの外観です。このビルの7階から上がHaydn Hotelで、1階~6階には別のお店が入っています。少しわかりにくいですが、入口が大通りに面しているので、マップを見ながら行くと簡単に見つけられます。

建物の中に入るとエレベーターがあるので、フロントのある7階に向かいます。

エレベーターの扉のデザインが可愛かったです。

フロント

エレベーターを降りるとちょっとした休憩スペースがありました。荷物の整理やちょっと待つのに便利でした。

こちらがフロントです。予約時に韓国語しか対応してないと書いてあったので不安でしたが、簡単な英語で対応してもらえました。また、観光中に荷物も預かってもらえます。

フロントの近くにウェルカムドリンクがありました。

フロントでチェックインすると、部屋のカードキーと部屋番号が書かれた紙が機械から出てきました。

エレベーターにカードキーの返却ボックスがあり、簡単にチェックアウトできるようになっていました。

客室

客室は綺麗で、日本のビジネスホテルより広く感じました。姿見の近くにコンセントがあり、朝の支度の際にとても重宝しました。

トイレにトイレットペーパーを流せないので注意が必要です。フェイスタオルはありましたが、バスタオルはありませんでした。

シャワーは固定されているシャワーと、手で持てるシャワーと、蛇口の3通りありました。温度調節もできて、快適に使えました。シャワーの水がトイレの方に流れていって、洗面台の床も水浸しになってしまいました。トイレ用スリッパをできるだけシャワーから離しておいて正解でした。

シャンプー、リンス、ボディソープは(髪がギシギシになることもなく)使用感も香りも良かったです。日本からシャンプー、リンス、ボディソープを持ってきていましたが使いませんでした。

ガウンタイプのパジャマがありました。(2連泊して)1泊目にパジャマを使うと、清掃の際に回収されてしまい、2泊目の新しいパジャマもありませんでした。

電気ケトルとアメニティがありました。

左からボディタオル、カミソリ、コーヒー、乳液、洗顔、コットン、綿棒、ヘアゴム、歯ブラシセットです。歯ブラシだけ使いました。

ドライヤー、ブラシ、ヘアスプレーです。ドライヤーは風力が弱かったので、髪を乾かすのに時間がかかりました。日本からドライヤーを持って行けばよかったです。

冷蔵庫に水が3本入っていました。1泊目に1本飲むと、清掃時に補充されていました。

スリッパと靴ベラです。スリッパは使い捨てではないので仕方ないですが、スリッパを履くと足に汚れがつきました。スリッパを拭いてから使うのが良さそうです。

コンセントを使うには変換プラグが必要です。

コンセントのまわりにUSBやスマホの充電ケーブルなどがあり、とても便利でした。

まとめ

バスタオルなし
フェイスタオル4枚
手を洗う石鹸(洗面台)あり
シャンプー、リンス、ボディソープあり
ドライヤーあり(弱風)
洗顔あり
化粧水なし
乳液あり
カミソリあり
歯ブラシセットあり
飲み水あり
スマホの充電器あり
箱ティッシュあり
パジャマあり

海外のホテルは日本に比べてアメニティが少ないと言われていますが、Haydn Hotelには一通りのアメニティがあり驚きました。立地も良く、お値段もお手頃価格で、大満足でした。釜山旅行の際は(日本語対応しているホテルは少し高いので)現地のビジネスホテルも検討してみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Posted by aoifamily