釜山⑨海雲台ブルーラインパーク海岸列車のレビュー
海雲台ブルーラインパークの基本情報
乗り物 | 海辺列車、スカイカプセル |
アクセス | 釜山広域市 海雲台区 タルマジキル62番キル 11 , 尾浦乗り場 |
休業日 | なし |
営業時間 | 9:30~19:00 |
チケット売り場 | 尾浦駅、青沙浦駅、松亭駅 |
運行間隔 | 15~30分間隔 |
搭乗時間 | 片道30分ほど |
日本語 | 不可 ※英語で対応してもらえました。 |
料金表
料金 | |
海辺列車 | 1回券 7000ウォン 2回券 12000ウォン 自由利用券 16000ウォン |
スカイカプセル | 1~2人用 35000ウォン 3人用 45000ウォン 4人用 50000ウォン |
片道セット券(海岸列車&スカイカプセル) | 2人用 59000ウォン 3人用 78000ウォン 4人用 94000ウォン |
※支払いは現金(ウォン)またはクレジットカードが使えます。 |
海雲台ブルーラインパークのレビュー
私たちは松亭駅から9時30分発の海辺列車に乗車しようと9時すぎに松亭駅に到着しました。チケット売り場は少し並んでいましたが10分ほどでチケットを購入できました。
チケット売り場には少し休憩できる場所がありました。
ホームはこのような感じでした。
海雲台のマップがありました。
看板には韓国語の他に英語、中国語、日本語が書かれていました。
ホームにはスタッフがチケットを確認するタイプの改札がありました。私たちが乗る緑の海辺列車は既にホームに到着していて、すぐに乗ることができました。
車内には多くの乗客がいて座れませんでした。
海辺列車の最前部には車掌室がありました。
立って乗車するとどうしても前に座っている乗客がいて、視界はこのような感じでした。
松亭駅から青沙浦駅までは、海辺列車と海の間に建物が多くあり、海がほとんど見えませんでした。海雲台ブルーラインパークは観光列車だと思っていたので、想像していた車窓からの景色ではなく、残念でした。
青沙浦駅をすぎると車窓から海が見えたりもしました。
尾浦駅に到着すると、(次に発車するであろう)黄色の海辺列車が停車していました。
青沙浦駅から尾浦駅まではスカイカプセルも運行しています。スカイカプセルは海辺列車より高い位置を走るので、スカイカプセルの方が景色は良いのかなと思いました。
尾浦駅では海辺列車の乗車待ちで長蛇の列ができていました。
尾浦駅にはキッチンカーがありました。(松亭駅では見当たりませんでした。)
尾浦駅には立派な建物があり松亭駅とは雰囲気が全然違いました。
最後に
(私のリサーチ不足ですが)海雲台ブルーラインパークの海岸列車は乗車時間中車窓からずっと海を一望できる観光列車だと勘違いしていたので、海を一望できる時間が短くて残念でした。(もっと海の近くを走ると勝手に期待していた分、落差が大きかったです。)乗るとしても尾浦駅から青沙浦駅くらいまでで十分だと思います。私はリピートしませんが、スカイカプセルならまた違った景色が見えるのかもしれません。釜山に行く際の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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