【シニア旅】沖縄本島2泊3日ゆったりモデルコース
おばあちゃんと一緒に2泊3日の沖縄旅行へ行ってきました。ゆとりのあるスケジュールを立てたので、沖縄本島でゆったり過ごしたい人の参考になると嬉しいです。
1日目
那覇空港
那覇空港にお昼頃に到着する便で行きました。
おんなの駅
おんなの駅という道の駅で少し遅めの昼食をとり、お土産屋さんを見ました。
「沖縄そば」というお店で「炙りソーキそばとじゅーしーのセット(900円)」を食べました。お肉は柔らかくて、骨も無く、食べやすかったです。スープも優しいお出汁のお味でした。遅めのお昼ごはんでお腹がペコペコでしたが、満腹になるほど量が多くて、大満足でした。どちらもとても美味しかったです。
ビオスの丘
ビオスの丘は湖水鑑賞船や水牛車、貸しカヌー、巨大ブランコなどを楽しむことができる広大な植物園です。
湖水鑑賞船の乗車時間は25分ほどで、沖縄特有の植物を見たり、琉球舞踊の四つ竹を見たりしました。ガイドさんの説明が面白く、とても楽しかったです。また、様々な植物を見ながら敷地内を散策するのもおすすめです。
万座毛
独特な象のような形をした岩と美しい夕日を見られる景勝地です。遊歩道は風が強すぎて、髪がぼさぼさになりました。
純沖縄料理 三線の花
美味しい沖縄料理を食べられる居酒屋です。ノンアルコールカクテルや沖縄らしいジュースの種類も豊富で、お酒を飲まなくても沖縄気分を味わえました。また、三線と島唄の無料ライブもあり、大人も子どもも楽しめます。
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リザンシーパークホテル谷茶ベイ
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2日目
首里城公園
首里城の復元過程を見学できます。「木材倉庫・加工場」と実物大の図面を描く「原寸場」を見学することができ、どちらも今しか見られません。また、朝にはうけーじょー(開門)イベントが行われます。
首里琉染
サンゴ礁を使ってTシャツやトートバッグなどを染めるサンゴ染めです。どのサンゴを使うかにより浮き出る柄が変わり、4色(赤、黄、青、紫)を混ぜて自由に色作りができるので、個性豊かなオリジナル作品を作ることができます。
体験時間は50分ほどで、集中して作っているとあっという間に体験時間が終わってしまいました。楽しくわいわいした雰囲気で、わからないことはスタッフさんが丁寧に教えてくれるので、終始楽しく体験できました。
第一牧志公設市場
🐟お食事の流れ
- 1階にある市場で食材を選びます。
- 食材が決まると、市場のスタッフさんと食べ方を決めます。(お造り、バター焼き、から揚げ、お味噌汁など)
- 食材の料金をお会計します。(グラム売りで、個体により料金が異なる)
- 市場のスタッフさんが2階にある調理してくれるお店まで案内してくれます。
- 2階のお店のテーブルで待っていると、1階で購入した食材が調理され、運ばれてきます。
- 料理をいただきます。
- 2階の調理してくれたお店で、調理代をお会計します。(1人500円)
右から夜光貝、伊勢海老、イラブチャー、海ぶどうです。海ぶどうはサービスでつけてくれました。新鮮で美味しかったです。夜光貝の貝殻は店員さんに言えば持って帰れるそうです。
リザンシーパークホテル谷茶ベイ
早めにホテルに帰り、ホテル内で行われるエンターテイナーショーを見たり、ショップを見て回ったり、ディナーバイキングを食べたりしました。
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3日目
おきなわワールド
鍾乳洞や果樹園、工芸体験、スーパーエイサーショー、ハブとマングースのショー、ハブ博物公園などがあります。レストランで昼食を食べたり、果樹園で旬のカットフルーツを食べたり、ショーを楽しんだり、琉装体験をして登録有形文化財のある城下町を歩いたりと、丸一日楽しむことができます。おすすめはスーパーエイサーショーです。
那覇空港
那覇空港で軽食を食べて、夕方の便で帰りました。
最後に
夕方にはホテルに戻るというゆったりとしたスケジュールで、シニア向けにスケジュールを組みました。夕方以降は元気な人はホテル内で楽しみ、疲れた人は部屋で休むという選択式で、皆が楽しめるようにしました。三世代で旅行する人の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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