【Mandai後編】リバーワンダー&ナイトサファリのレビュー
この記事は後編です。前編『【Mandai前編】シンガポール動物園&バードパラダイスのレビュー』はこちらからどうぞ👇👇👇
River Wonders
15時30分頃リバーワンダーへと移動してきました。
リバーワンダーのマップです。おすすめのエリアはパンダとレッサーパンダのいるところです。
リバーワンダーは水族館という感じで、水生生物が多くいました。
大きな水槽を見ながら、ベンチで休憩することもできます。
トンネル水槽を上から見ることができます。水槽に生き物がいなかったので、人間を見る水槽かな、、、?
トンネル水槽の内側はこんな感じで、日の光が差し込み幻想的でした。
リバーワンダーの真ん中には大きな川があり、自然が感じられて静かで良い雰囲気でした。
レッサーパンダがこんなに近くを元気に歩いてくれます。私はレッサーパンダにメロメロでした。ずっと見ていたかったです。
レッサーパンダが観光客の頭上にある枝をトコトコと歩いて渡ってくれました。(エサもないのに)こんなに活発に楽しそうに行動しているレッサーパンダを見るのが初めてで、とても可愛かったです。
パンダは1日中座って笹を食べているイメージでしたが、リバーワンダーのパンダは一味違います。もちろん笹を食べていることもありますが、部屋の中をぐるぐるとたくさん歩くし、遊具に登ったり降りたりするし、とにかく動き回っていました。
リバーワンダーで行われている Once Upon A River です。事前にアプリより予約必須です。私たちが予約なしで行くと、予約でいっぱいで入れないけどプレゼンテーション開始の5分前の時点で空席があったら入れると言われました。少し会場の外で待ち、時間になったら幸運にも中に入れてもらえました。外で待っている人がそこそこいましたが全員は入れていないと思います。空席を詰めればもっと多くの人が入れるのになと日本人的発想をしてしまいました、、、。
カピバラやヘビ、トリ等が出てくるプレゼンテーションでした。会場が狭く、他のプレゼンテーションより規模も小さめでした。
アマゾン・リバー・クエストというアトラクションがあります。ボートに乗って、アマゾン川に生息する動物を観察することができます。帽子やサングラス等着けたままでOKで、スマホ片手に乗っている人も多くいたので撮影もOKです。ですが、ボートが(人気テーマパークのように)軽く落ちたりして座っている席によっては濡れてしまうのでカメラ等の扱いは気を付けた方がいいと思います。
パンダのエリアにはパンダ中心のギフトショップがありました。
Night Safari
この日のナイトサファリは19時15分開園予定でしたが、18時45分頃に行くと既に開園しており、そこそこの観光客が園内に入っていました。
Creatures of the Night というプレゼンテーションはこちらの会場で行われます。19時30分からのプレゼンテーションを見ようと19時に行くと既に中央の前の方の席は埋まっていました。どんどん観光客が入ってきて、満席で立ち見もでるほどの人気ぶりでした。Creatures of the Night はアプリより予約必須です。プレゼンテーションが終わり外に出ると、次の回のプレゼンテーションを見るための行列ができていました。
(ど真ん中の席でしたが)会場が暗く、かなり見えづらかったです。早めに会場へ行き、前列を確保した方が良さそうです。
こちらは Creatures of the Night の会場の前で行われる TwiLIGHT Performance です。ライトや火を用いて行われるプレゼンテーションで、迫力があり盛り上がりました。小さなショースペースでお客さんもあまり多くはなかったですが、個人的にはめっちゃ好きでした。
英語ガイド付きのトラムに乗る為、20分ほど並びました。トラムで園内を一周まわっていると、草食動物たちがトラムの前を横切ったりして近い一面もありますが、基本的には動物たちと少し距離があるので、トラムに乗るだけでなくトレイルを歩くのもおすすめです。
ナイトサファリの園内マップです。トラムでしか見れない動物やトレイルでしか見れない動物もいます。
トレイルの案内板は光っていました。
ナイトサファリは全体的に暗く、少し怖かったです。暗くて動物を見つけられずにいると、他の観光客の方があそこにいるよと教えてくれたりと助けられました。
トレイルは1本道に見せつ、たまに分かれ道があり、(すべての動物を見ようとすると)少し迷子になりました。
トレイルの所要時間は90分ほどでした。
ナイトサファリには広いギフトショップがありました。時間に追われていた為、ゆっくり見れず残念でしたが、チラッと見た感じ可愛いお土産がたくさんありました。
行き方
カティブ(Khatib)駅からマンダイまでシャトルバスが出ており、S$3でマンダイに行くことができます。
運行時間 | 8:50~24:00 |
料金 | カティブ駅から乗車する場合のみS$3 マンダイから乗車する場合は無料(マンダイ内を移動する場合やカティブ駅に帰る場合) ※シャトルバスの他に市バスも走っていて料金が異なるので注意が必要です。 |
支払方法 | 現金不可 クレジットカード(VISA、master)が便利です。 |
私たちは8時50分カティブ駅発のシャトルバスに乗り、帰りは23時頃のシャトルバスに乗り、終電1本前の電車でホテルに帰りました。シャトルバスでカティブ駅まで行けば終電が終わっていても最悪タクシーがいるかなと思ってましたが、タクシーが1台もいなかったので、終電に間に合い本当に良かったです。
最後に
1日ですべてのパークを回るには、ずっと歩きっぱなしで、とても忙しなく行動し大変なのでおすすめはしませんが、、、私たちみたいな欲張りさんはトライしてみてください。
食事に関しては、昼にバードパラダイスの近くにあるA&Wでハンバーガーのコンボを食べ、リバーワンダーでiJOOZのオレンジジュースを飲み、夜は(あまりお腹が空いていなかったので)シンガポール動物園の近くでハーゲンダッツを食べました。全部美味しかったです。
また、何度かお手洗いに行きましたが、シンガポール動物園のお手洗いはトイレの個室にシャワー(?)があるタイプでびしょびしょの個室もあったので乾いている個室を選んで入りました。その他のパークのお手洗いには個室にシャワーがなく普通に綺麗で良かったです。
個人的におすすめのパークはシンガポール動物園で、おすすめのプレゼンテーションはバードパラダイスのPredators on Wingsです。(すべてのプレゼンテーションを見たわけではないので、もっと良いプレゼンテーションがあるかもしれませんが。)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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