五月山動物園でウォンバットに会ってきた!
こんにちは。あおいです。
先日、私がずっとずっと見たかったウォンバットに会ってきました。
あのずんぐりむっくりなフォルムをした愛らしい動物です♡
【はじめに】私とウォンバット
私がウォンバットという動物を知ったきっかけは、高校生の頃にオーストラリアに行った際、お土産屋さんでウォンバットのグッズを見たことです。その時は動物園に行く予定がなかったので、実際にウォンバットには会えませんでした。
それから数年後、大学生の頃にもオーストラリアを訪れ、動物園に行きました。ウォンバットがいました!いるけど、ウォンバットのエリアが広くて、遠くて、奥の方の日陰になっている部分で寝ていたので、あんまりしっかり見られませんでした、、、。
知り合いの方に『オーストラリアのタウンズビルにある動物園に行けば、ウォンバットを抱っこできるよ』と教えていただき、調べていると、日本にもウォンバットを飼育している動物園があると知りました。
『ウォンバット=オーストラリア』と勝手に思い込んでいましたが、日本にもいるんですね!ということで、五月山動物園へウォンバットに会いに行ってきました。長くなりましたが、前置きはこの辺にしておきます(笑)
日本国内でウォンバットを見れる動物園
日本にはウォンバットが6頭おり、2つの動物園で見ることができます。4頭が大阪府池田市にある五月山動物園に、2頭が長野県長野市にある茶臼山動物園にいます。
五月山動物園について
規模
日本の動物園の中でも、小さめの動物園です。歩いて10分もあれば、園内を一周できてしまうような大きさです。
私たちは1時間ほど滞在しました。ご参考までに。
アクセス
阪急宝塚線池田駅から1.1km、徒歩16分です。
私たちは歩いて行きましたが、舗装された緩やかな坂道を登りました。
五月山動物園の近くには、駐車場もあるので、車で行くのもおすすめです。
五月山動物園は、五月山公園の中にあります。五月山公園には、広い広場、滑り台などの遊具、お手洗いもありました。
子どもたちがバドミントンをしている近くで、テントを張ったり、レジャーシートを敷いて、お父さん寝ちゃってるやん!という雰囲気でした(笑)
営業時間
営業時間:9時15分~16時45分
ふれあい動物園:11時00分~12時30分、13時40分~15時00分
※天候によっては休止。
休園日:火曜日
※火曜日が祝日の時は営業、他の平日が休園日となる。
飼育されている動物
本題の動物についてですが、ウォンバットをはじめ、アルパカ、ワラビー、カメ、羊、エミュー、ミニブタ、ヤギ、ウサギ、ウコッケイ、ニワトリ、モルモットがいました。
カメ、ウサギ、ウコッケイ、ニワトリ、モルモットは、ふれあい広場で触ることができます。
※カメは季節によります。
総合案内所でエサが売っているので、動物たちに直接エサをあげることもできます。
※一部の動物たちを除きます。
その他
現在はCOVID-19の影響で、マスク着用、アルコール消毒の設置、園内一方通行などの措置がとられています。
総合案内所で販売されている動物たちのエサは、ガチャポンで売られているので、人と接触することなく購入できるので安心です。
ウォンバットとご対面
私が行った時は3頭のウォンバットを見ることができました。1頭1頭仕切られた空間で飼育されていましたが、1頭は元気に歩いており、1頭は寝ており、1頭はごはんを食べていました。
その中でも1番可愛かったのは、元気に歩いていたコウくんです。
コウくんが1番近くにきてくれたというのも理由のひとつですが、自分の空間を端から端まで行ったり来たりと、元気に歩いていました。私たちの隣りで見ていたご家族は何往復したか数えていました(笑)
お顔もですが、歩き方も何とも言えない愛らしさでした。ぜひ見に行ってください。
最後に
五月山動物園では、たまに『ウォンバットのバックヤードツアー』をしているようで、もっと間近でウォンバットを見れるようです。機会があれば、参加しようと思います。
私のウォンバット見たい気持ちはとりあえず満たされました。
COVID-19が収束後、少し遠いですが茶臼山動物園にも行こうと思います。そして、タウンズビルまで抱っこしにも行きたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
本当にかわいいので、機会があればぜひ会いに行ってくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません