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美術作品に詳しくない20代夫婦が『大塚国際美術館』に行ってきた。

大塚国際美術館とは

大塚国際美術館は、日本最大級の常設展示スペースを有する陶板名画美術館です。展示スペースは地下3階から2階まであり、鑑賞ルートは約4kmもあります。館内には、厳選された世界中の名画を特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製したものが飾られています。また、すべての作品に触ることができるちょっと変わった美術館です。

基本情報

入館料【前売券】3160円【当日券】3300円
アクセス〒772-0053
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
駐車場無料
※駐車場から正面玄関までは無料のシャトルバスが走っています。
開館時間9:30~17:00
写真撮影
※ストロボ、フラッシュ、三脚等のカメラ固定具の使用は禁止。
ロッカーあり

展示作品について

ミケランジェロ システィーナ礼拝堂の天井画と壁画

大塚国際美術館に入って最初に見る作品はおそらく『システィーナ礼拝堂の天井画』です。

『システィーナ礼拝堂の天井画』は一般的に『天地創造』と呼ばれることが多いようで、『人類にはイエスと神の救済が必要だ』というテーマで描かれているそうです。ムキムキの女性が多いのは、当時は女性を描くときも男性をモデルにして描いたからだそうです。

天井と壁を結ぶ部分や微妙なカーブなどを陶板で製作することが技術的に難しく、開館当時は再現できずにいましたが、開館10周年に陶板を割らずに曲げることに成功し、実現したそうです。

1日に数回ほど解説の時間があるので、椅子に座ってゆっくり解説を聞くのもおすすめです。

米津玄師 Lemon

大塚国際美術館は米津玄師さんがLemonを歌った場所としても有名です。

聖ニコラオス・オルファノス聖堂

美術館の一室に、建物の壁画をそのまま再現してしまうなんて、、、!

大狩猟図

床に描かれたモザイク画です。本物が床に描かれているので、大塚国際美術館でも床に展示されています。床に飾られている展示品、そしてその上を歩いて良いというのが新鮮でした。

ジョット スクロヴェー二礼拝堂

『スクロヴェー二礼拝堂』は「最後の審判」「キリストの生涯」「聖母マリアの生涯」が描かれていることで有名です。

礼拝堂の中に椅子があったので、椅子に座りながら天井を見上げて、じっくりと鑑賞しました。

ボッティチェッリ、サンドロ ヴィーナスの誕生

『ヴィーナスの誕生』は、『天の愛が生まれた純粋な瞬間』を描いたもので、古代ヴィーナスの復活です。

怖い絵のQRコードがついている作品がいくつかありましたが、QRコードを読み取るとYouTubeに飛ばされたので、イヤホンを持って行くといいかなと思いました。

ブリューケル、ピーテル(父) 子供の遊び

『子供の遊び』に描かれている遊びにチャレンジできるスペースが設けられていました。遊びを体験した後に、もう一度絵を見ると、なんだか親近感が湧きました。

モネ、クロード 大睡蓮

屋外に出ると、モネの『大睡蓮』がどーんと飾られていました。モネが理想の庭を作り、それをモチーフにした睡蓮の作品を『自然光の下で見てほしい』というモネ本人の願いを実現するため、屋外に設置されてたそうです。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 最後の晩餐

上が修復前で下が修復後です。同じ部屋で2つの作品を見比べることができます。

レオナルド・ダ・ヴィンチ モナ・リザ

『モナ・リザ』は『世界で最も知られた、最も見られた、最も書かれた美術作品』とも言われています。謎が多く不思議な作品で、人々を魅了しています。

『モナ・リザ』は人気すぎて、写真を撮るために列ができていました。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 白貂を抱く貴婦人

『白貂を抱く貴婦人』を知らないのに、どこかで見たことあるなと思ったら、あつまれどうぶつの森の『たおやかなめいが』でした。他にも絵の題名は知らないけど、最近見たような気がする作品があり、あつ森のめいがを集めたことがここで役立つとは驚きました。

レンブラント・ファン・レイン 夜警

『夜警』という名称は、後世つけられたものだそうです。

リュベンス、ピーテル・パウル キリスト昇架

『キリスト昇架』は『フランダースの犬』にも登場しています。

フェルメール、ヤン 真珠の耳飾りの少女

『真珠の耳飾りの少女』を撮るために列ができていて、この日イチ並びました。また、なりきりフォトが撮影できるフォトスポットもあり、こちらも並んでいました。

アルチンボルド、ジュゼッペ 夏

『夏』は『自信に満ち勢い溢れる青春期とその快楽のはかなさ』を描き出しているそうです。

『夏』を見て、大学生くらいの男女のグループが『かわいい!』と連呼していました。可愛くはないのでは、、、?

ゴッホ、フィンセント・ファン ヒマワリ

ゴッホの7つある『ヒマワリ』の中でも、ロンドンに保管されているこちらの作品は、最も有名なのではないかと思います。こちらの作品は、ゴッホと共同生活していたゴーギャンが『ゴッホの代表作』と絶賛し、ゴッホ自身もお気に入りの作品だったそうです。

7つの『ヒマワリ』が見られるので、お気に入りの『ヒマワリ』を見つけてみてください。

ムンク、エドヴァルト 叫び

『ムンクの叫び』という言葉はよく耳にしますが、私は題名とポーズしか知らず、背景とか初めて見た気がします。

ピール、チャールズ・ウィルソン 階段の人物

階段の一段だけ本物で、あとは絵というだまし絵のようなものもありました。

ストーム、マティアス 聖ヒエロニムス

絵を見ても何が書いてあるかわかりにくいですが、鏡のような筒を見ると、男性が浮かび上がります。

ピカソ、パブロ ゲルニカ

最後の最後に出会ったピカソの『ゲルニカ』です。ここまで来ると、途中で諦めてしまう人が多いのか、有名な作品にも関わらず、人もまばらでした。私は『ゲルニカ』を教科書でしか見たことがなかったので、こんなに大きな作品ということを知りませんでした。そういう発見もあり、実物と同じサイズで作られている良さだなと実感しました。

フォトスポット

大塚国際美術館には、いくつかのフォトスポットが設けられています。(どれもそこそこ並びました。)スマホを置くための台が置いてあり、タイマー機能を使って自撮りできるので、次の人にお願いする必要がなく、有り難かったです。

ゴッホの『ヒマワリ』になりきれるフォトスポットです。顔出しヒマワリと手に持つヒマワリと葉があり、いっぱい持つと大変でした。最初上手く取れなかった(この写真)ので、あとで並び直して撮りなおしました。

セザンの『リンゴとオレンジ』になりきれるフォトスポットです。被り物をかぶるのも大変そうだったので、手に持ったまま撮影しました。全然なりきれてませんが、楽しかったです。

まわり方&所要時間

地下3階から2階まで、『展示作品リスト』にマークをつけつつ、すべての作品に目を通しました。開館の9時30分に到着し、すべて見て回り終わったのが16時30分でした。人気作品だけ見るなら、ここまで時間がかからないと思いますが、すべて見たい方は開館と同時に到着することが望ましいです。(※展示作品リストはインフォメーションの近くで手に入ります。)

人気作品は『ヒマワリ』『モナ・リザ』『真珠の耳飾りの少女』で、どれも撮影するために列ができていたので、近くを通りかかれば、見落とすことはないと思います。

お土産

ショップに可愛いお土産がたくさん売っていました。モネの『睡蓮・緑のハーモニー』の陶板と『ヒマワリ』の絵葉書を購入しました。

夕食

帰り道のSAにあったラーメン尊で夕食を食べました。

本格徳島ラーメンと玉ねぎ炒飯(1190円)
徳島ラーメンを初めて食べましたが、すき焼きみたいに甘辛くて、美味しかったです。炒飯が絶品でした。

淡路玉ねぎ肉みそ担々麺と玉ねぎ炒飯(1180円)
辛いのが苦手な私でも美味しくいただけました。

デザートにソフトクリームを食べました。

最後に

いかがだったでしょうか。

美術作品に詳しくない私たちでも、知っている作品が多くあり、とても楽しかったです。館内は想像以上に広いので、時間配分を間違わないことと、歩きやすい靴で行くことが大切です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Posted by aoifamily