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【香川旅行記】屋島周辺観光プラン(後編)

2024-06-20

こんにちは。前編では新屋島水族館まで紹介しました。後編では四国村ミウゼアムから書いていこうと思います。

前編はこちら!
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旅程

5:50手打十段うどん バカ一代
7:25ミステリー坂
7:50屋島
9:00新屋島水族館
12:50四国村ミウゼアム
16:30栗林公園
18:50うどん職人さぬき麺之介
20:00アパホテル(高松空港)

四国村ミウゼアム

四国村ミウゼアムとは、四国四県から33棟の建物を移築復元した野外博物館です。江戸時代から大正時代に建てられた住宅などの建物を移築したそうで、いずれも実際に人が住み、使われてきたものだそうです。

四国村には47の施設があり、1番のかずら橋から番号順にすべて巡りましたが、かずら橋が1番人気でした。

徳島県の祖谷にしかないと思っていたかずら橋が、香川県の四国村にもあると聞いて、四国村にやってきました。実物の3分の2の大きさということで、少し小さめですが、かずら橋の雰囲気を楽しめて満足です。

こんな注意書きもありました。

江戸時代の人々はこのような舞台で歌舞伎を楽しんでいたようで、時代を感じました。

舞台の中も覗けるようになっていました。

夏に行ったので至る所に風鈴が飾られていましたが、時期によって違うようです。

四国村ギャラリーの水景庭園です。立地を生かして作られたそうで、綺麗なお庭でした。下まで歩いて降りることもできます。

江戸時代の人が実際に住んでいた家を見れます。

住居がいくつもありましたが、この久米通賢さんの家は、他の住居に比べて広くて綺麗で豪邸だと思いました。

住居に上がることはできず、玄関までは中に入れるようになっていました。夏の暑い日でしたが、住居の中に入ると少しひんやりしていて、先人の知恵を感じました。

どれがどれかは、ぱっと見ではよくわかりませんでした。

夫は45kgのみ持ち上げることができました。他は重たかったそうです。

心地よい水の音を楽しめます。

石組は写真中央にある水が湧き出ている部分です。

25番の石組で湧き出てきた水が、染が滝に流れてきます。

ここで紹介した施設はほんの一部で、私が興味を持った施設を軽く紹介しました。実際に行ってすべて巡ってみると、先人の知恵や苦労などが感じられ、現代とのギャップを実感しました。

栗林公園

栗林公園は国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、最大の広さです。

時期が終わってしまったハスが数輪だけ咲いていました。花の時期を確認してから行けば良かったです。

コイやスッポンが泳いでいました。

古風な建物と緑、空を穏やかに楽しめる雰囲気でした。

和船に乗って楽しむこともできるそうです。

うどん職人さぬき麺之介

肉うどん(冷)2つと半熟卵天2つとメンチカツ1つで3100円でした。うどんのコシは強いですが、出汁が普通でした。半熟卵は中まで火が通っていて半熟じゃなかったです。特別美味しくもなく普通のうどんでした。私が見たサイトのレビューが荒れていたので、賛否分かれるお味なのだと思います。

アパホテル(高松空港)

新うどん県泊まってかがわ割を利用して、アパホテルに宿泊しました。

客室はランクアップしてくれたそうで、予約した客室より広くなりました。

朝ごはんにパンとコーヒーの無料サービスがありました。テイクアウト可でした。美味しかったです。

最後に

いかがだったでしょうか?
香川県は直島や小豆島などの島が人気ですが、屋島も楽しかったので、ぜひ足を運んでみてください。

前編にて紹介した手打十段うどんバカ一代の釜バターうどんは1番人気で、ほとんどの人が注文していました。並んで食べる価値ありです。早朝から頑張って並んで良かったです。めっちゃおすすめです。

朝早くから行動していたので、夜はぐっすり眠ることができました。
少しハードスケジュールですが、香川県に行く際の参考にしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

2024-06-20

Posted by aoifamily