【日帰り有馬温泉】マス釣り、かりんとう饅頭、misonoがおすすめ
こんにちは。あおいです。
今年2度目の有馬温泉に行ってきました。
前回1番楽しみにしていたマス釣りが、お昼ごはんのお店が大行列で思った時間に食べられず、マス釣りの営業時間に間に合いそうになかったので、断念せざるを得ませんでした( ;∀;)
そこで、今回はマス釣りのリベンジにもう1度有馬温泉まで行っていきました!
前回と違うものも食べてきたので、良ければ読んでいってくださいね。
misono
カレーうどん専門店の『misono』さんです。
11時半開店で、11時15分頃に到着しましたが、すでに美味しそうなカレーの匂いがしていました。また1番乗りで、私たちが並び始めてからどんどん列が長くなっていきました。開店前から列ができるとは、人気の様子がうかがえます。
店内はカウンター席が5席と2人掛けのテーブル席が2席あり、こじんまりしていました。
ご主人と奥さん、お子さんの家族経営っぽくて、ほんわりしていました。お子さんがお箸、おしぼり、スプーンなど運んできてくれて、しっかりお仕事していました。とてもいい子ですね!(私とは大違いです(笑))
メニュー
こちらは店の前に置いてあるメニューの看板です。
『カレーうどん専門店』というだけでも食欲そそられるのに、『手打ちうどん』で『ランチ限定』など、食べてみたくなる言葉がたくさん書かれていました。
どれを食べるか悩みに悩んでいると、待ち時間もあっという間でした。
店内にあるメニューです。
トッピングやランチセットなどもありました。あれもこれもトッピングしたくなりますね。
お持ち帰り限定のカレーグラタンがあり、とても美味しそうでした。もし家がmisonoさんの近くなら、絶対勝って帰っていました!
牛すじ煮込みカレーうどん
牛すじ煮込みカレーうどん(1000円)のチーズ(150)トッピングです。
牛すじ煮込みカレーうどんかチーズカレーうどんか悩みに悩んで、どっちも食べることにしました(笑)
うどんは手打ちということですが、コシがあり、もちもちしていました。カレールゥは私には少し辛かったですが、それでもやみつきになるくらい美味しかったです。チーズはルゥの中にも入っていて、牛すじも思ったよりたくさん入っていたので、食べ応えがありました。とても幸せな気持ちになり、大満足です。
お腹はいっぱいでしたが、銀シャリ一口(100円)を注文しました。銀シャリを残ったルゥに入れて食べると、うどんとはまた違った味わいがあり、美味しかったです。ペロリと完食しました。
行列の人気店、納得です。カレー好きの方は、ぜひ一度訪れてみてください。
和菓子工房ありま
金の湯の足湯のすぐ近くにある『和菓子工房ありま』さんです。
前回有馬温泉に来たときは、酒まんじゅうの前にずらりと行列ができていたので、酒まんじゅうの人気なお店だと思います。
今回の私たちのお目当ては、『かりんとうまんじゅう』です。インスタでリサーチした際に、かりんとうまんじゅうの投稿が多くあり、興味を持ちました。
かりんとうまんじゅう
このように温かい状態でかりんとうまんじゅう(100円)を手渡してもらえます。
まんじゅうということなので、もちっとしているのかなと思ったら、皮はサクサクカリカリで、予想をはるかに超えて美味しかったです。中の小豆はこしあんで、甘さがちょうどよかったです。
食べ終わった瞬間から、『2つ目食べたい!』と思いました。私のめっちゃ好きな味でした。
お持ち帰り用もあるので、家や旅館に持って帰って食べてもいいと思います。
有馬ます池
有馬温泉駅の近くにある『有馬ます池』さんです。
手ぶらでます釣りができ、初心者でも簡単に釣れると聞いて、行ってきました。
釣りの準備
全体の雰囲気はこんな感じで、多くの人がマス釣りを楽しんでいました。中には小さなお子様もいて、『釣れたー!』という声が聞こえ、とても楽しそうでした。
こちらのテントで料金を支払います。1竿1400円だったので、私たちは2竿で2800円でした。
料金を支払うと、釣り場の案内の紙と竿、バケツ、エサをいただけます。
バケツの水くみ場があるので、1/3ほど水を汲みます。
右に置いてあるのは、針はずしです。マスを釣り上げたはいいものの、マスの口元に針が刺さってとれないときに使うようでした。マス自体を素手で触れる場合は不要だと思います。私たちも持って行ったはいいものの使いませんでした。
釣り場はけっこう広いです。池に落ちないように気を付けてくださいね。
敷地内に縁結びの神社がありました。
釣り開始
竿はけっこう長いので、まわりの人の迷惑にならないように注意して運びました。
先ほどの釣り竿に、こちらのエサを小さく丸めてつけます。見た目もグロくないし、触っても手が汚れないので、女性でも比較的抵抗なく触ることができます。私も全然平気でした。
エサをつけた竿を池に垂らすと、驚くほど簡単にマスを釣り上げられました。あっという間に1人3匹釣り上げて、めっちゃ楽しかったです。
エサがたくさん余ったので、小さく切って、池に放り込みました。マスがたくさん寄ってきて、勢いよく食べてくれるので、これはこれで楽しかったです。最後の方の私は、ただのエサあげオバサンでした(笑)
釣りが終わると釣竿やエサのカップなどを返却します。ちゃんと係の人が指示してくれるので大丈夫です。
手洗い場の水道からお湯がでました。寒い冬には有り難かったです。石鹸もあるので、キレイに手を洗うことができます。
マスを食べる
釣ったマスを持って、ますの茶屋へ向かいます。
入ってすぐのレジでバケツを渡して、レシートとゲストページャーを受け取ります。お会計は釣り竿代に、唐揚げ加工代も含まれているので、0円です。
15分ほどで、ゲストページャーが鳴り、袋に入ったマスの唐揚げとマヨネーズ、紙皿、割り箸が運ばれてきました。
店内にはテーブルと椅子があり、紙皿にマスの唐揚げを出して、頂きました。マスがサクサクにカラッと揚げられていて、美味しかったです。マヨネーズをかけて食べてみたりもしましたが、私はマヨネーズなしの方が好みでした。皆さんも試してみてください。
おまけ
金の湯の隣りに足湯があります。当日は気温が低く寒かったですが、足湯に入り、身体が温まりました。待っている人もいるので、あまり長居はできませんでしたが、お肌もすべすべになり、満足です。
最後に
いかがだったでしょうか?
私たちは午前中に有馬温泉に到着し、misono⇒マス釣り⇒足湯⇒かりんとうまんじゅうの順で巡り、夕方に帰りました。
有馬温泉の計画を立てている人の参考になれば幸いです。
前回の有馬温泉の記事はこちらです。興味のある方はご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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