【川崎駅】つばめグリルと資生堂パーラーのレビュー（手作りつばめグリル風ベイクドポテトのレシピ付き）
こんにちは。あおいです。
先日、川崎駅に立ち寄る用事がありまして、つばめグリルさんと資生堂パーラーさんをいただいてきました。
つばめグリル
今回は、つばめグリルさんのホテルメッツ川崎店にお邪魔してきました。
つばめグリルさんの創業は1930年で、ハンバーグをメインに提供している洋食店です。
店内は広く落ち着いており、お子様を連れて家族みんなで来ても過ごしやすく、ひとりで来ても居心地がいい雰囲気でした。
東京都、神奈川県、埼玉県に計25店舗ほどあり、関東では有名なお店だそうです。
関西では知らない人も多いと思いますが、おいしいのでぜひ足を運んでみてください。
つばめ風ハンブルグステーキ
こちらがつばめグリルさんの大人気メニューである『つばめ風ハンブルグステーキ』です。
パンがライスか選べました。また、平日のランチタイムにはトマトのファルシーサラダがついてくるようです。
『つばめ風ハンブルグステーキ』は、ビーフシチューとハンブルグステーキをアルミホイルでふっくらと包んだまま提供されます。
自分でフォークとナイフを使って、アルミホイルを開いていただきます。
たっぷりのビーフシチューと肉肉しいハンブルグステーキが絶妙に絡み合いとてもおいしいです。また、ビーフの塊が一緒に入っているのですが、これがまた柔らかくて、最高です。
横には、皮が付いたままのジャガイモで作られたベイクドポテトが丸ごとついてきます。ジャガイモの皮は少し分厚く切りにくいですが、グサッとナイフを刺して皮を開くと、中身がホクホクしていて、おいしいです。皮もおいしかったので、皮ごと完食してしまいました。
パンは焼かれたフランスパンでバターをつけていただきました。
ファルシーサラダは、丸ごとのトマトを湯剥きして、チキンサラダを詰め込んでいるようでした。ドレッシングとも合い、とてもおいしかったです。
つばめグリルのメニューは、公式サイトや公式のインスタグラムに詳しく載っているので、興味がある方は調べてみてくださいね。
手作りつばめグリル風のベイクドポテト
つばめグリルさんのベイクドポテトが忘れられなかったので、おうちで作ってみました。
材料
- じゃがいも 2こ
- バター 適量(1こあたり5〜10g)
- 塩 少々
レシピ
- じゃがいもをしっかり洗って、芽がある場合はとっておきます。
- 小鍋に、じゃがいもと(じゃがいもが完全にかぶるくらいの)水を入れて、強火にかけます。沸騰後、弱火に変えて20分ほど茹でます。
- じゃがいもの水気を切り、クッキングペーパーで軽く拭き取った後、アルミホイルで包みます。
- 予め180度に温めておいたオーブンで40分焼きます。
- じゃがいもをひっくり返して、180度のオーブンで、20分焼きます。
- じゃがいものアルミホイルを開いて、オーブントースターで表面がこんがりするまで焼きます。
- 十字に切れ目を入れて、バターと塩をかけて、完成です。
備考
- じゃがいもを洗う際はアルミホイルをクシャクシャに丸めたものをタワシ代わりに使うと衛生的かつしっかり洗えるのでおすすめです。
感想
外側はカリカリ、中身はホクホクに仕上がり、とてもおいしかったです。これからも改良していこうと思います。
おうちで作っても似たベイクドポテトはできますが、やっぱりお店の味には勝てないので、またつばめグリルさんまで食べに行きたいです。
資生堂パーラー
食後のデザートに資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店に行ってきました。
店内はテーブルとテーブルの間隔が広く、オシャレな印象を持ちました。
女子会で行っても盛り上がるし、デートで行っても喜ばれると思います。（もし私がデートで連れてきてもらえたら、とても喜びます。）
ひとつひとつのテーブルが広かったので、家族で行っても過ごしやすいと思います。
山梨県一宮産 「白桃」のパフェ
夏限定の桃パフェをいただいてきました。
桃が贅沢に使われており、とても満足感があり、おいしかったです。
どのパフェを頼んでも、パフェの中身が書かれた紙を置いてくれます。何層にもなっており、食べ進めていくたびに味が変わり、最後までおいしくいただきました。
メニューと実物が同じで、ギャップもありませんでした。
他にも苺、メロン、マンゴー、イチジクなど、様々な果物のパフェがありました。
私は今回初めて資生堂パーラーさんに来ましたが、色々な果物のパフェを食べてみたいと思いました。機会があれば、また訪れたいです。
最後に
つばめグリルさんと資生堂パーラーさんのレビュー、いかがだったでしょうか？
どちらもボリューム感があり、つばめグリルさんを食べた後は満腹でしたが、パフェもおいしすぎてペロリと食べてしまいました。甘いものは別腹です(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。