【九州縦断part6】さんふらわあきりしまで志布志港から大阪へ
こんにちは。今回の記事は『【九州縦断part5】指宿市でイーブイマンホール巡り』の続きです。
旅程
17:00 | 志布志港 フェリー乗船 |
17:55 | フェリー出発 |
翌朝7:40 | 大阪着 |
志布志港
志布志港に着いたら、乗船手続きをし、売店でお土産を見て過ごしました。
さんふらわあ きりしま
フェリー乗船
旦那に言われて気付きましたが、志布志港の住所って『志布志市志布志町志布志3292』なんですね。こんな変わった住所、初めて見ました(笑)
船内
船内はとっても綺麗でした。至る所にテーブルと椅子があり、持ち込んだであろうお弁当やお菓子を食べながら、くつろいでいるお客さんを多く見かけました。
部屋
『スーペリア』というお部屋を予約し、エキストラベッドを準備してもらいました。1人部屋に2人で宿泊するので、お値段はリーズナブルですが、エキストラベッドは少し小さめで、少しグラつきがあり、座った時の間隔が備え付けのベッドと全然違いました。また、1人部屋にベッドを2つ置くので、大型のキャリーケース(1つ)を広げて置いておくことができませんでした。とは言っても、十分2人で泊まれる広さで、居心地が良かったです。
※部屋にシャワーやトイレ、ドレッサーも備え付けられていました。
※窓はありませんが、部屋のテレビで外の様子を見ることができます。
展望デッキ
出港瞬間を展望デッキで過ごしました。潮風が強くて、髪型はとんでもないことになりました( ̄▽ ̄;)空は曇っていましたが、動いているフェリーに乗っているだけで、わくわくしました(笑)
お見送りが来ているのか、志布志港に向かって手を振っている人も見かけました。
食事
レストランで夕食バイキング(2000円)が食べられますが、私たちはテイクアウトにしました。さんふらわあカレー(700円)とカルボナーラ(600円)です。それぞれサラダが付いてきました。どちらも美味しかったですが、おすすめはさんふらわあカレーです。
売店
売店には日用品とお土産、お菓子などが販売されているので、何か忘れても何とかなると思います。さんふらわあ限定グッズも可愛かったです。
ゲームコーナー
鬼滅の刃や呪術回戦など今はやりのアニメキャラクターのUFOキャッチャーがありました。
お風呂
大浴場の洗い場は一つひとつ区切られていて、半個室っぽくなっていたので、周りを気にする必要がなく、嬉しかったです。シャンプー・リンス・ボディソープはあるので、クレンジングと洗顔を持って行きましょう。湯舟も広くて、窓もついているので、外の景色を楽しみながら浸かることができました。
脱衣所は広く、綺麗で、ベビーベッドや個室のシャワー、個室の洗面所もありました。 備え付けのドライヤーは威力が弱かったので、部屋に戻ってから自分のドライヤーで髪を乾かしました。
その他
船内にはエスカレーターとエレベーターがわかりやすいところにあり、大きな荷物を持っていても大丈夫です。そして、お年寄りの方の大きな荷物を一緒に運んでいる優しいスタッフさんもいました。
最後に
さんふらわあごーるどより、さんふらわあきりしまの方が、フェリーもスタッフさんも良く感じました。フェリーは新しく綺麗で、2人部屋のベッドが(2段ベッドではなく)2つ並んで置いてあったことや、大浴場の造りが個人的に高評価でした。スタッフさんはにこやかで、困ったときに話しかけやすく、対応がとても良かったです。
大人になってから初めてのフェリーでしたが、居心地もよく、楽しかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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