【長野旅行*Day3】善光寺で食べ歩き
こんにちは。長野旅行の最終日は善光寺に行きました。
※この記事は『【長野旅行*Day2】冬の地獄谷野猿公苑で温泉に入る猿を観察』の続きです。
旅程
10:45 | 長野駅 |
11:15 | 善光寺&仲見世通り |
14:00 | 城山動物園 |
17:00 | 帰路 |
長野駅
(宿泊していた)炭乃湯さんに湯田中駅までバスで送迎してもらい、長野駅行の長野電鉄特急ゆけむり(9:54湯田中発・10:42長野着)に乗車しました。長野駅を少しうろうろしてから、バスで善光寺に向かいました。
湯田中駅の方では雪が積もっていて寒かったですが、善光寺付近に到着すると日が出ていて、雪が溶けていました。
善光寺&仲見世通り
善光寺
バス停から真っ直ぐ歩くと、仁王門が見えてきます。
仁王門から三門までが仲見世通りです。
仲見世通りは日本の古き良き時代を感じられる街並みで、歩いているだけでも楽しいです。また、 食べ歩きにピッタリなグルメが数多くあります。お店の前にベンチが置いてあったり、店内で食べられるところもあり、美味しいのでたくさん食べてしまいました。(お店は下記で紹介してます。)
穏やかな表情をしているお地蔵さんです。
香閣の煙で心を清めます。身体の調子が悪いところに煙あてると良いとされています。私も不調の箇所に一生懸命煙をあてました。
本堂でしっかりとお参りしました。本堂内は撮影禁止だったので、自分の目で確かめてきてください。ちなみに 善光寺は東日本最大級の国宝木造建築物です。
お戒壇巡りをやろうと思っていましたが、この日は行っていませんでした。
山門拝観
三門の楼上へ登楼しました。(建物内は撮影禁止で、外の風景は撮影可です。)
三門拝観券(500円)を購入し階段を上がります。階段がかなり急で、降りる時に足を踏み外してしまいそうで怖かったです。
上から街並みを見渡すと、また違った良さがあり綺麗でした。
信州 里の菓工房
カフェ、土産屋、テイクアウトがあります。美味しそうな栗のお菓子がたくさん売られていたので、お土産にピッタリです。
奥のカフェスペースで、できたてモンブラン(1300円)をいただきました。モンブランペーストは(ねっとり感はなく)ホロホロで、メレンゲはサクサクで美味しかったです。大きく見えましたがペロリと食べてしまいました。
あづみ堂
おやきを売っているお店は何店舗かありましたが信州牛野沢菜味に惹かれて、あづみ堂さんに立ち寄りました。店頭では子どもたちが美味しそうにおやきを食べていて、微笑ましかったです。
おやきとは、小麦粉やそば粉で作った皮に、あんこや野沢菜などの餡を包み込み、焼いたものだそうです。
美味しくいただきました。
つち茂
先ほどのおやきが美味しかったので、もうひとつおやきを食べることにしました。
つち茂さんは、注文後にその場でおやきを焼いてくれるので、熱々のおやきをいただけます。焼き立てなので、皮はサクサクもっちりで餡はとろとろでした。ねぎ味噌チーズと野沢菜ラー油をいただきましたが、どちらもとても美味しかったです。
信州りんご 菓子工房 BENI-BENI
城山動物園
善光寺から10分ほど歩いたところに、城山動物園があります。入園料は無料です。
小さな動物園ですが、ペンギンやアシカ、サルなどを見られます。
名前を忘れてしまいましたが、虎柄の子が入口にいました。
小さな遊園地が併設されています。
帰路
17:00長野駅発のJR特急ワイドビューしなの号に乗って帰りました。
明治亭
ロースかつ弁当とロースかつとヒレカツが半分ずつ入ったお弁当です。美味しかったのでペロリと食べてしまいました。
りんごの木
長野駅前にあります。Missアップルパイはスティックタイプで持ちやすく、帰りの電車でいただきました。パイがサクサクで、りんごジャム多めで、美味しかったです。他にも美味しそうなお菓子が数多く売られていました。
最後に
いかがだったでしょうか?
美味しそうなものが多くて、どれを食べるか迷いました。今回食べられなかったものは、次回来た時に食べようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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