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【岡山観光】倉敷市の絶景を見て風情を感じる(後編)

こんにちは。前編『【岡山観光】王子ヶ岳で絶景を背景に写真を撮る(前編)』の続きです。

旅程

9:40王子ヶ岳
12:20鷲羽山展望台
14:15倉敷美観地区
17:00江戸切りそば 石泉
18:00帰路に就く

私たちは写真を撮影するのが趣味なので、いつもゆっくりめに旅程を組んでます。観光地をさくさく回れば、半日ですべて回り終わると思います。混雑状況としては、土曜日でしたが、どの観光地もかなり空いていました。

前編で王子ヶ岳を紹介したので、今回は鷲羽山展望台、倉敷美観地区、石泉を紹介します。

【絶景】鷲羽山第二展望台から瀬戸大橋を一望する

鷲羽山第二展望台ではベンチに座って、瀬戸大橋を一望することができます。鷲羽山第二展望台は広いので、よほどのことがない限り、密になることはないと思います。

鷲羽山第二展望台の基本情報

アクセス岡山県倉敷市下津井田之浦
駐車場無料
お手洗いあり

駐車場にお手洗いがありました。お手洗い、階段付近が鷲羽山第二展望台に近いです。

駐車場から少し階段を上がると、鷲羽山第二展望台にたどり着きました。

鷲羽山第二展望台

ボタンを押すと『鷲羽旅情』が流れます。

観光用望遠鏡がありました。

角度を変えると、瀬戸内海の島々を見ることができます。

ポケモンマンホール『ポケふた』ルカリオ

私たちが鷲羽山第二展望台に来たのは、ルカリオのポケモンマンホールを見るためです。ルカリオの背景が瀬戸大橋と桃でした。かっこよかったです。

ポケモンマンホールの設置場所は、鷲羽旅情のすぐ近くです。

【絶景】倉敷美観地区で街並みを楽しむ

倉敷美観地区は、倉敷川沿いのレトロな街並みや小舟、人力車が走る風景が、素敵です。

倉敷美観地区の基本情報

アクセス岡山県倉敷市中央1-4-8
駐車場有料
※市営駐車場がおすすめです。駐車料金が比較的安く、食事をすると駐車料金の割引券を貰えるお店もありました。

倉敷美観地区の街並み

統一感のある街並みを人力車が走り、風情がありました。人力車のお兄さんは、暑い中、爽やかで素敵でした。

倉敷デニムストリートの小物がとても可愛かったので、自分用のお土産におすすめです。もちろんデニムパンツも素敵でしたが、私はデニムをあまり履かないので、デニムで作られた小物が可愛く見えました。普段デニムを履かない方も一度足を踏み入れてみることをおすすめします。

お土産屋さんの『くらしき光畑』さんです。店員さんがフレンドリーで優しく素敵でした。お土産に迷ったら相談にのってくれます。

『果物小町』さんの桃スムージー(500円)です。爽やかさはなく、スムージーというよりマ〇クシェイクという味で、、、私はリピートしないですね。(※個人の感想です。)

倉敷美観地区には、テイクアウトのみのお店が多いにも関わらず、ごみ箱がなく、不思議に思いました。

茶屋大橋

駐車場に向かう途中で見つけ、4個入りの清水白桃を購入して帰りました。少し傷もありましたが、剥くと何の問題もなく、美味しかったです。

ポケモンマンホール『ポケふた』アゲハント&ポチエナ

倉敷市立自然史博物館の前にありました。

ポケモンマンホール『ポケふた』ケンホロウ

阿智神社の前にありました。

ポケモンマンホール『ポケふた』サルノリ&ワタシラガ

倉敷市大山名人記念館の前にありました。

倉敷市のポケモンマンホールは一つひとつが離れていて、少し歩きましたが、すべてコンプリートできて良かったです。

江戸切りそば 石泉

大学生の時に食べて美味しかった『江戸切りそば石泉』さんです。当時の美味しさが忘れられず、夫の強い希望で9年ぶりに食べに来ました。石泉さんが食べたいがために、倉敷まで来たといっても過言ではありません。

店内はレトロな雰囲気ですが、清潔で綺麗でした。久しぶりに風鈴の涼やかな音を聞きました。

冷や鴨(1540円)です。炒めた鴨、ナス、エリンギ、ネギが冷たいお蕎麦にのっていて、美味しかったです。

鴨ざる熱々鴨汁(1540円)です。具材は多分同じですが、だしの濃さや熱いか冷たいかで、食べた時の味が変わるなと思いました。夫は蕎麦湯を貰って完食していました。さらに、(お客さんが私たちのみだったので)会計時に9年越しの石泉愛を伝えていました(笑)ちなみに石泉さんで駐車料金の100円引き券をいただきました。

最後に

いかがだったでしょうか?
『岡山県』と言えば『倉敷美観地区』を思い浮かべる人も多いと思いますが、王子ヶ岳や鷲羽山展望台も瀬戸内海を一望でき、まさに絶景です。1日ですべて回れるので、お時間に余裕がある場合は行ってみてください。

また、お土産は帰りに吉備サービスエリアによって購入しました。

夏休みの旅行や、日帰りでちょっとお出掛け等考えている方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Posted by aoifamily