【兵庫県】白毫寺の九尺藤が絶景で日帰りドライブにおすすめ
こんにちは。漫画『鬼滅の刃』を読んでから、藤の花を見たいと思いつつ、休日に雨が降ったり、COVID-19の影響で藤のイベントが中止されたりと、なかなか見られる機会がなく、数年経ってしまいましたが、先日念願の藤棚を見ることができたので、紹介していこうと思います。
白毫寺の九尺藤(訪問日:2023年4月28日)
白毫寺の藤は『九尺藤』と呼ばれていますが、正式名称は『野田長ふじ』と言うそうです。藤の中でも長めの品種で、180cmの長さを記録したこともあるとか、、、。
道順
拝観料(300円)を支払い、境内に入ります。
入口では七福神の大きな像がお出迎えしてくれます。
鐘を鳴らしている人がいて、大きく綺麗な音が響き渡っていました。
孔雀が飼育されていて、観光客が集まっていました。
鯉の池が透き通っていて綺麗でした。
鯉のエサが売られていて、エサをあげている観光客もいました。
ぼけ封じ祈願って初めて聞きました。将来何があるかわからないので、お祈りしておきます。
お庭には120mもの藤棚があります。近くにある屋台からはいい香りがしていました。
十三諸仏像が展示されていました。
九尺藤
本日のメインイベント、九尺藤です。平日の午前8時半に到着したので、観光客はまばらで、撮影場所や方向を選べば、観光客が写らない写真が撮れました。時間が経つにつれて、どんどん観光客が増えていったので、朝イチで撮影を済ませるのが良いかなと思います。
観光客が増えてきてからは、藤を煽って撮影しました。
本格的なカメラをかまえている人や、三脚を立てている人、鬼滅の刃のコスプレをしてポートレート撮影をしている人、愛犬を撮影している人など、写真を撮って楽しんでいる人が多かったです。
藤棚の高さは、ちょうど頭の少し上に咲いている感じでした。もっと低い位置で咲いているものもあり、画角に合わせて、藤を選びました。
駐車場
駐車場は白毫寺の入口の近くにありました。交通誘導員の方が数名いたので、指示に従って駐車しました。(午前8時半に到着すると、スムーズに駐車できましたが、帰る頃には駐車場待ちの渋滞が起きていました。)
周辺のおすすめスポット
道の駅 丹波おばあちゃんの里
白毫寺から車で15分ほどで行ける道の駅です。お手洗いが広く、綺麗なので、休憩にもおすすめです。
🌸物産館
丹波の野菜やお土産などが数多く売られていました。惹かれたものをいくつか購入して帰りました。
どら焼きは皮がすごく美味しかったです。ベイクドケーキはリンゴと黒豆が入っていて美味しかったです。どちらもばら売りされていて、1つから購入できました。
丹波のお酒は(帰省する予定があるので)両親へのお土産です。
🌸フードコート
フードコートがあり、丹波で獲れた食材を味わうことができます。
メニューはこんな感じでした。
黒豆煮コロッケと但馬めんちかつを購入しました。
見た目はそっくりでした。黒豆煮コロッケは、もちもちしていて、黒豆入り芋餅という感じでした。どちらも衣がサクサクでホカホカで美味しかったです。
🌸その他
外の休憩スペースです。
アスレチックもありました。
第一旭
特製醤油が香るスペシャルラーメン(並)と焼飯(小)を食べました。美味しかったです。
最後に
藤がとても綺麗で楽しかったので、GWにどこへ行くか迷ったら、ぜひ行ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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